刺繍プリント等2次加工のミスを防ぐ方法表裏編

刺繍やプリントの加工が完了するまでにはいくつものB品に繋がる 落とし穴が待ち受けております。私の経験上最も多い失敗例は裁断生地の表裏を間違えると言う事があります。どんなに綺麗に刺繍加工やプリント加工特殊ミシン加工しても生地が裏なら価値0になります。0どころか ほどいたり生地の弁償をしたり。。。仮に解けたとしても微妙に刺繍針の針穴が残ったりと中途半端な出来上がりになってしまいます。そ こ で生地の裏表を間違わない裏技を丸正㈱では採用しております。下記図のように裁断屋さんが生地を裁断する際に裏表のサインを入れて頂くのです。

裏技裁断方法
2次加工の失敗を防ぐ方法

上のような裁断時の小技で加工効率がかなりアップします。効率のアップはコストを下げれる要因にもなるのです。ローコスト ハイパフォーマンスな商品作りを毎日目指しております。